引地台公園は、子どもが小さい頃に一緒に遊びに行っていた思い出のある公園です。
成長して中学生になると、夏休みに友達同士で自転車にのり、プールへ通っていたこともありました。
今回は久しぶりに、取材をかねて公園を訪れましたが、園内はきれいに管理されており、安心して気持ち良く過ごせました。
改めて感じた引地台公園の好きなところや魅力を、この記事でお伝えしたいと思います。

初めてでも安心!引地台公園までの行き方と目印
引地台公園の最寄り駅は、小田急江ノ島線の桜ヶ丘駅と大和駅です。
桜ヶ丘駅からは徒歩15分ほど、大和駅からは徒歩20分ほどで到着します。

大和駅からはバスの利用もでき、南部ルートの「引地台公園」バス停で下車すると、目の前がすぐ引地台公園の入口になっています。
駐車場や駐輪場も整備されており、車や自転車でも訪れることができます。
公園の近くまで行くと、大和スタジアムと温水プールが外からでも見えるため、目印にしやすいです。
大和市立引地台中学校とも隣接しており、周辺を歩いていても場所がわかりやすいです。緑が多く開けた場所にあるので、周囲の雰囲気からも公園の存在が伝わってきます。
広場や施設の紹介、目的別に楽しめる公園ガイド
広い公園内には、大和スタジアム(野球場)、児童広場、平成広場、令和広場、ピクニック広場、引地台温水プール、野外音楽堂、ふれあいの池などがあります。

大和スタジアムは、夏の高校野球予選でも使用されており、地元では別名「ドカベンスタジアム」として親しまれています。「なぜドカベンスタジアムというのだろう」と思い、スタジアムへ向かうと、正面に野球選手のブロンズ像がありました。

このブロンズ像は、漫画『ドカベン』の主人公・山田太郎をモデルにしており、作者の水島新司氏のご協力で作られたものだと管理事務所の方に教えていただきました。
(近くに、明訓高校のエース・里中智のブロンズ像もあります)

大和スタジアムの前をスタート・ゴールとする、1周1,000mの舗装されたランニングコースも整備されており、足元にマークされた矢印に沿って走ると、コースを迷わずに周ることができます。

児童広場には大型遊具が揃っており、多くの親子が楽しそうに遊んでいました。自分の子育て時代を思い出し、懐かしい気持ちにもなりました。

平成広場は広大な芝生が特徴で、ボール遊びなどをのびのび楽しめます。
大きな木も立っており、木陰で休むことができるため、日差しの強い日でも安心です。
取材時には、芝生の一角でバドミントンを楽しむ方の姿も見られました。
(奥に見えるのは引地台温水プールです)

令和広場では、キャッチボールを楽しむ人たちの姿が見られました。広い敷地で自由に遊べるのは、とても貴重だと感じました。
見晴らしもよく、天気の良い日には富士山もきれいに見えます。
広場の横には喫煙所もありました。喫煙される方はチェックポイントです。

引地台温水プールは、公園内にある屋内プール施設です。屋内施設のため、夏以外の季節でも利用できます。
公式サイトによると、25mプールをぐるりと取り囲むように流水プールが設けられているほか、子どもに人気のウォータースライダーや、すべり台付きの幼児用プールも備えられています。流水プールには水中ウォーキング用に滑りにくく加工されたゾーンもあり、子どもから大人まで楽しめるそうです。
※今回は外観のみの確認となりました。

野外音楽堂は平成広場に隣接している施設です。自然に囲まれたステージで、開放的な雰囲気が印象的でした。
音楽イベントや地域の催し物にも利用され、屋外ならではの開放感の中で演奏を楽しむことができます。
引地台公園の花壇はきれいに整えられており、野外音楽堂のステージ前にも花が植えられていました。園内全体に手入れが行き届いている様子が伝わってきます。

ふれあいの池は、穏やかな景色にほっと一息つけます。ベンチもあり、景色を眺めながらゆったり休憩できます。自然の雰囲気を感じられる、落ち着いたスポットです。
噴水池と、おすすめされた一番の見どころ

噴水池は、公園の北側入口近くの広場にある円形の噴水です。中心には「親子のふれあい」という像が設置されており、定期的に水が噴き上がる様子を楽しめます。
取材日も、噴水のまわりのベンチで日向ぼっこや読書を楽しむ方がいました。
噴水の水音があることで、公園で過ごす時間がより穏やかに感じられました。

噴水池の近くにはトイレも設置されており、園内を散策する途中でも利用しやすいと感じました。
トイレは全部で2か所設置されています。建物はやや古めですが清掃が行き届いており、清潔感があります。
トイレ内には「子どもから目を離さないように」といった注意書きも掲示されており、安全面への配慮が感じられます。ベビーシートも設置されているため、赤ちゃんのおむつ替えも可能です。
さらに、多目的トイレも隣接しており、車椅子の方でも安心して利用できます。

噴水池の先に広がっているのが、管理事務所の方に伺った「一番の見どころ」だというエリアです。
広場の中央には花壇が設けられ、その中に桜の木が植えられています。
さらに周囲には、ハート形の花壇が4か所点在しており、エリア全体で花を楽しめるつくりになっていました。
取材時は冬の時期で、各花壇にはビオラの花がきれいに並んでいましたが、春になるとチューリップに植え替えられるそうです。

管理事務所の方が、見どころについて「春に見られる“桜とチューリップのハーモニー”」と表現されていたのがとてもステキに感じられ、春が待ち遠しくなりました。
このエリアにもベンチが設置されており、花壇や桜の木を眺めながら、ゆったりと過ごせます。
春は混雑するとのことですが、それでもまた春に訪れて、桜とチューリップが並ぶ景色を見てみたいと感じました。
引地台公園
住所:神奈川県大和市柳橋4丁目5000番地
アクセス:小田急江ノ島線「桜ヶ丘駅 」徒歩 約15分
小田急江ノ島線・相鉄本線「大和駅 」徒歩 約20分
小田急江ノ島線・相鉄本線「大和駅 」コミュニティバス (のろっと)南部ルート「引地台公園」下車徒歩約2分
駐車場:2か所あり(いずれも9:00-21:00 年中無休)
※現在無料、令和8年4月より有料
・南側駐車場:60台(内3台思いやり駐車場)
・北側駐車場:臨時24台(立体駐車場横)





















