Instagramやお店の外観から、まちのラーメン屋さんらしい雰囲気にひかれて、訪れたのがシバライズです。大和駅から歩いて5分ほどの場所にあり、2026年で創業11年目を迎える、ラーメンと鉄板定食のお店です。
「日が昇る」店名とロゴ

木造の建物に「らーめん」「まち中華」ののぼりが立ち、ラーメン屋さんだとすぐにわかります。太陽のマークが目印です。

マスターのご実家は、東京でラーメン店「しばらく」を営んでいます。店名の「シバライズ」は、その名前に英語で「昇る」を意味する「ライズ(rise)」を重ねたものだそうです。日の出を「サンライズ」と言うときの「ライズ」です。
ご実家の店名を受け継ぎながら、新しい日の出という意味を込めているところが、とてもいいなと思いました。

ロゴは、昇る太陽と、麺をあらわす下の波でできています。マスターの発案をもとに、ご友人が作ってくださったそうです。目立つデザインで、印象に残りました。
平日はランチ、土曜日は単品メニューから

日替りランチは、平日の11:00〜14:30。その日のメニューは、お店のInstagramのストーリーで毎日チェックできます。ランチのほかに、単品メニューから選ぶこともできます。
私が訪れたのは土曜日だったので、単品メニューから頼むことにしました。

マスターの奥様にこの日のおすすめを教えてもらうと、味噌たんめんでした。
メニュー表を見て、たんめんとラーメンの違いが気になりました。
「たんめんってなんですか?」とたずねると、野菜が入っていて、塩味が基本なのがラーメンとの違いだそうです。すすめていただいた味噌たんめんは、たんめんの中では珍しい味噌味です。
サイドメニューも頼みたかったのですが、食べきれるか心配に。すると奥様が、「食べられる分だけでいいですよ」と声をかけてくださいました。その言葉に、安心しました。
にぎわう店内と、野菜を炒める大きな火

厨房では、フライパンから大きな火が上がっています。味噌たんめんの上にのせる野菜を炒めているところだと、奥様にうかがいました。
お昼時の店内にはお客さんが次々と入ってきて、活気にあふれます。料理の煙とおいしそうな匂いも、ただよってきます。
男性のお客さんが多いかと思っていましたが、私のように女性ひとりで来る方も。仕事中にグループで来ている方や家族など、さまざまです。

窓際には新聞が置かれていて、手に取る方の姿も。カレンダーの31日にはカボチャのシールが貼ってあり、ハロウィンだと気づきました。さりげない遊び心を感じます。

ニラレバ炒めは、メニューにも「シバの名物」とあり、頼むお客さんが多い一品です。
レバーは、よいものが入った日だけ出しているそうです。この日はレバーのメニューがお休みだったため、奥様にすすめられて肉野菜炒めを頼んでいる方もいました。
濃すぎない味の味噌たんめん

味噌たんめんのスープは、コクがあるのにあっさりしていて、あとから少し辛みを感じました。
上にのっている野菜は強火で炒められており、油のうまみとシャキシャキした食感があります。
全体的に食べやすい味でした。

麺は細めで、スープがよく絡みます。
野菜との食感の違いも楽しめます。
量もたっぷりで、食べ終わるころにはおなかいっぱいに。
持ち帰りは鶏の唐揚げに

鶏の唐揚げを注文している方を見て、私も持ち帰りで何か頼みたくなりました。
餃子と唐揚げで迷っていると、奥様が相談にのってくださいました。
揚げたてが一番ですが、冷めてもおいしく食べられるのは唐揚げとのこと。それが決め手になりました。
鉄板料理やごはんものなど、メニューに「お持ち帰り可」とあるものは持ち帰れます。
持ち歩いている間も、いい匂いがしました。

家に帰って食べた唐揚げは、衣がサクサクで、お肉はとてもやわらかかったです。味付けがしっかりしているので、ご飯が進みます。野菜が付いているのもうれしいです。
シバライズは、まさに「まちのラーメン屋さん」です。
お客さん一人ひとりに合わせた対応をしてくれます。唐揚げを頼んだ方には、ほかの料理の量も見ながら、奥様が数を相談する場面も。
こうした対応から、誰でも安心して入りやすく、注文しやすいお店だと感じました。
ガッツリ食べたい方から、子ども連れの方や少食の方にも、おすすめしたいお店です。
※記事内の価格は、2026年10月時点のものです。
シバライズ
住所:神奈川県大和市中央1-6-16
アクセス:小田急江ノ島線「大和駅」から徒歩約5分
相鉄本線「大和駅」から徒歩約5分
TEL:046-262-6675
営業時間:11:00-14:30/17:30-22:00
月曜日〜水曜日は11:00-14:30のみ
定休日:日曜日
駐車場:なし
駐輪場:なし(店の脇に駐輪可)


















