住宅街の中にあるふるみち公園。
一見するとシンプルですが、到着するなり子どもが駆け出していくほど、自然と惹きつけられる場所でした。
今回は、そんな公園の魅力を体験を交えてご紹介します。
春は桜が満開に!ハクモクレンが目印の公園

公園に近づくとまず目に入るのが、入口の大きく咲くハクモクレンの花です。
白く大きな花が空に向かって咲く姿は存在感があり、公園の目印にもなっています。
さらに園内には大きな桜の木がいくつもあり、春には満開の桜を楽しめます。
たんぽぽや椿などの花も咲いており、子どもと遊びながら季節の変化を感じられるのは、公園ならではの魅力ですね。
親子で一緒に楽しめる複合遊具

公園の中心には、未就学児が遊びやすい工夫がいっぱいの複合遊具があり、公園の中でも人気の場所です。
前後についたすべり台のうち、一つは、小さな子どもでも遊びやすいまっすぐなすべり台。
すべり台が二つに分かれているため、子どもと並んで楽しめます。
実際にすべってみると、並んですべれるのが楽しかったのか、すべり台をトントンとしながら、「一緒にやろう!」と言わんばかりに気持ちを伝えてくれました。
反対側にある波の形をしたすべり台は、すべるたびに少し体が浮くような、臨場感を楽しめます。
高さがほどよく、「大丈夫かな?」と思ったときもすぐに手を添えられる距離感で、安心して遊ばせることができました。
今日はどこから?お気に入りルートを見つけよう!

複合遊具には4か所から登れる階段やはしごがあり、子どもは自分のお気に入りルートを見つけると、迷いなくどんどん進んでいきます。

波型のすべり台に向かうルートにはネット遊具があります。
少し難しそうに見えますが、網目が細かいため足がすり抜ける心配が少なく子どもの好奇心をくすぐる遊び場でした。

また、遊具の横には雲梯もあります。
高さはそこまで高くなく、155cmの私が子どもを抱き上げて遊ばせることができました。
公園の雲梯は高いものも多く、子どもを持ち上げるのが大変なこともありますよね。
ここでは子どもの「やりたい!」を叶えてあげられたのがうれしいポイントでした。
「ここなら見つからない!」しめしめ顔がのぞく遊び場

複合遊具の下は空洞になっていて、子どもたちにとっては秘密基地のような場所になっています。
かくれんぼをしたり、追いかけっこをする中で「ここなら見つからないぞ」と、しめしめとした表情がなんともかわいらしかったです。
水遊びも楽しめる、広々とした砂場

園内には広めの砂場もあります。
すぐ近くに水道があるため、水を使った遊びも気軽に楽しめます。
また、砂場の周りは段差になっていて、親が座りながら一緒に遊びやすい造りでした。
保育園児も訪れる、のびのび遊べる広場

公園の半分ほどは広場になっており、訪れた日も、近くの保育園の子どもたちがドロケイをして元気に走り回っていました。
日常的に保育園児も訪れるほど、のびのびと体を動かせる環境が整っているのも魅力のひとつです。
健康遊具も楽しめる、地域にひらかれた空間

公園には健康遊具が3つ設置されており、体を動かしに来られたおばあちゃんの姿がありました。
遊具にはイラスト付きの説明や目安時間が記載されていて、その日の体調に合わせて無理なく取り組めるよう工夫されています。
子どもだけでなく、地域の方がそれぞれの過ごし方で利用している姿は、住宅街の公園ならではの、ほっこりする光景ですよね。
いざという時も安心、防犯・防災設備が整った公園

公園には防犯カメラが設置されており、子どもを遊ばせる場所として安心感があります。
また、ここは一時避難場所にも指定されています。
園内には自主防災倉庫が設置され、地域の防災拠点としての役割も担っています。
なお、トイレは和式が1つ設置されていました。
トイレトレーニング中のお子さんは、あらかじめ準備しておくと安心ですね。
地域に見守られながら遊べる、やさしい公園

住宅街にありながら、子どもが夢中で遊べる工夫と安心できる環境が整ったふるみち公園。
遊びの中で見せる子どもの表情や、地域の方が思い思いに時間を過ごしているあたたかい空気も印象的でした。
お子さんとのお出かけ先に、ぜひ一度足を運んでみてください。
ふるみち公園
住所:神奈川県大和市鶴間2-15付近
アクセス:小田急電鉄江ノ島線「南林間駅」から徒歩約8分
駐車場:なし


















