鶴間駅の西口を出てすぐの場所に、スポーツのケガや体の悩みを相談できる「くぼたスポーツ接骨院 鶴間院」があります。元サッカー日本代表トレーナーの経歴をもつ方が開いた接骨院で、子どもから大人まで通っているそうです。
今回は院内を見せてもらい、30分ほどの施術も体験しながら、 スタッフの方にもお話をうかがいました。大和市での暮らしを考えている方も、長く住んでいる方も、ぜひ読んでみてください。
鶴間駅の西口から歩いてすぐ。青い看板が目印です

小田急江ノ島線「鶴間駅」の改札を出たら、まず右の西口へ進みましょう。階段をおりて左へ曲がると、青い看板の「くぼたスポーツ接骨院」が見えてきます。駅から歩いて1分ほどなので、道に迷う心配はほとんどありません。場所は、ナベタビルの1階です。
入り口のガラスには「体のゆがみ改善」「根本改善」という大きな文字が並び、LINEで予約できる看板も立っていました。

玄関でくつをぬいで、スリッパにはきかえて中へ進みます。くつ箱のそばには腰かけられる小さないすがあり、小さな子ども連れでもはきかえやすそうでした。
サッカー日本代表を支えたトレーナーが開いた接骨院です

くぼたスポーツ接骨院は、元サッカー日本代表トレーナーの経歴をもつ方が開いた接骨院です。院内のポスターにも、その紹介が書かれていました。公式サイトによると、最初の院が開いたのは2014年で、鶴間院は2021年12月に開院したそうです。
開院のきっかけをたずねてみました。スタッフの方によると、もともとは相模大野院と東林間院の2つで、鶴間院は3つ目の院になります。大和市の近くでいくつか場所をさがすうちに、条件がぴったり合ったのが鶴間駅前だったと教えてくれました。

待合室には、青いソファといすが置かれています。壁には、サイン入りのオレンジ色のユニフォームや、横浜F・マリノス、日本代表を思わせる青いユニフォームが額に入って飾られていました。サッカーが好きな子どもたちなら、わくわくしそうな空間です。
入り口のガラス戸には、日本柔道整復師会の会員を示すシールも貼ってありました。公式サイトでは、国の資格をもつスタッフや、日本スポーツ協会公認のアスレティックトレーナーが在籍していると紹介されています。
痛みを早くやわらげるための機器を見せてもらいました

施術室では、写真を撮らせてもらいながら、機器をひとつずつ見せてもらいました。最初に撮ったのは、白い機械の「INDIBA(インディバ)」です。公式サイトのスタッフ紹介では、5人全員が「インディバセラピスト」の資格をもっています。スタッフの方は、足首のねんざなど、いろいろなケガの相談で使うと話してくれました。

電気を使う機械には、ハイボルトと呼ばれるものと、ふつうの電気のものがあるそうです。ケガの状態を見ながら、使い分けていくといいます。ぎっくり腰になったばかりで、起き上がるのも寝返りも痛い時期を例にあげて、説明してもらう場面もありました。

続いて撮ったのは、鍼(はり)が入った箱です。鶴間院には、はり師の資格をもつスタッフもいます。電気を流す場合もあれば、鍼を刺したまましばらく置く場合もあるそうです。そうすると動いたときの痛みがやわらいでくると、教えてくれました。

機器はカートにのせて、ベッドのそばまで運べるようになっています。こうした機器で痛みを早く落ち着かせながら、手を使った施術も合わせておこなうことが多いそうです。
サッカーから趣味のランニングまで。子どもも大人も相談できます

どんなスポーツの人が来るのかをたずねると、いちばん多いのはサッカーだと教えてくれました。野球、バスケットボール、バレーボール、陸上、ハンドボールの人もいます。マラソンを走る人や、ボルダリングを楽しむ人、テニスの人まで、本当に幅広いそうです。
スポーツによって、痛みが出やすい場所はちがいます。バレーボールや野球なら肩やひじ、腰のまわりが多く、サッカーなら足のまわりが多いそうです。
アスリートだけでなく、ふつうに運動を楽しむ人も通っています。部活の子どもたち、スポーツクラブに通う人、社会人のテニスクラブの人、趣味でランニングをする人などです。

院内の掲示板には、成長期の子ども向けの「パフォーマンスNEXT」というメニューのポスターがありました。ジャンプ力やスピード、すばやく動く力を伸ばし、ケガの予防にもつなげるメニューとして紹介されています。初回は無料と案内されていました。
子どもがスポーツを始めたときのために、こんな場所を知っておくと心強いと感じます。
はじめての日は、体の状態をていねいに説明してくれます

私が訪れた日にも、予診票をわたされました。気になる症状にチェックを入れて、体の図に印をつける形です。「痛みの原因を知りたい」「セルフケアを詳しく知りたい」といった項目もあり、痛いところがなくても書けるつくりになっています。
はじめて来た人への心がけをたずねると、スタッフの方は「まず、今の体がどんな状態なのかを必ず伝えます」と話していました。今はこういう状態で、原因はこう考えられると説明してから、痛みをやわらげる施術と、同じ痛みをくり返さないための予防までを一緒に進めていくそうです。
最初は1時間ほどかけて体の状態を確かめ、そのあとは30分ほどの枠で通う形が多いと聞きました。

私も体験として、30分ほどの施術を受けました。気になっていたのは、デスクワークによる姿勢の悪さです。
施術を受けているだけで、じんわりと汗がにじんできました。スタッフの方によると、血行がよくなっている証拠だそうです。さらに、お尻の筋肉がかたくなっているとも教えてもらいました。デスクワークの人に多く、腰の痛みにもつながるそうです。
自分の体のことなのに、施術を受けてみないとわからないものだと感じます。施術のあいだは、世間話や専門的な話もたくさんしてもらえて、あっという間の30分でした。

交通事故のケガの相談もできます。ポスターには、自賠責保険を使えば窓口での負担は0円と書かれていました。予約制で、女性スタッフもいて、土日にも対応しているそうです。事故の少しあとから痛みが出る人もいるため、その場合も相談できると教えてくれました。
スタッフの方が大切にしているのは、明るく寄りそう接し方だといいます。ケガをした人は体だけでなく心も痛んでいるというのが、社長さんの考え方だからだそうです。「ここに来ると元気になる」「明るい雰囲気でいいですね」と子どもや親御さんに言われると、いちばんうれしいと笑顔で話してくれました。
予約はLINE・WEB・お電話から。痛くなる前の相談もできます


予約は、入り口の看板にあるLINEから24時間できます。公式サイトにはWEB予約のリンクもあるので、そちらからも予約できそうです。お電話でも相談してみてください。診療時間は、平日が10:00から13:00と、16:00から21:00までです。受け付けは平日の20時半までなので、仕事のあとにも立ち寄りやすい時間でしょう。土日と祝日は9:00から18:00までで、終日、予約が優先になっています。
最後に大和市のみなさんへのひと言をお願いすると、スタッフの方は、痛い場所がなくても気軽に来てほしいと話していました。今の体の状態や、このままだとこうなるかもしれないという見通しを、ていねいに伝えてくれるそうです。

鶴間駅の近くで、子どものスポーツのケガも、大人の体の悩みも相談できる場所があると、とても心強く感じます。通いやすい駅前の接骨院で、まずは体のチェックから始めてみてはいかがでしょうか。
くぼたスポーツ接骨院 鶴間院
住所:神奈川県大和市西鶴間1-2-1 ナベタビル1F
アクセス:小田急江ノ島線「鶴間駅」西口から徒歩約1分
TEL:046-273-6177
診療時間:平日10:00-13:00/16:00-21:00(受付は20:30まで)、土日祝9:00-18:00
定休日:なし
駐車場:なし










